【BEST4】タイ(バンコク)でおすすめのおしゃれナイトマーケット!
タイ(バンコク)には、様々なナイトマーケットがありますが、アンティークやビンテージなどをテーマにしたマーケットを中心に、私たちが実際に行っておすすめ出来るマーケットをご紹介します!
目次
タラート ロットファイ シーナカリン(鉄道市場)
タラート ロットファイ シーナカリンは、バンコクのシーナカリンロードで開催されているナイトマーケット。
ウィークエンド・マーケット(チャトゥチャックマーケット)近くのタイ国鉄バーン・スー駅隣にあったロットファイ(鉄道市場)が再開発のため閉鎖され、2013年にバンコク東郊外に移転したそうです。
タラートは「市場」、ロットファイは「鉄道」を意味しており、元々の鉄道市場と言われていたマーケットがタラート・ロットファイ・シーナカリンとタラート・ロットファイ・ラチャダーに分かれてマーケットがオープンしています。
マーケット入り口。
この看板を左折して奥へ進みます!
道路にはアメ車が。
マーケット内にもシーナカリンの看板があります。
エリアによって扱っている商品のジャンルが分けられています。MADE BY…のお気に入り入りはアンティーク・古着エリア!
日本のアンティークショップだと扱えないような意味のわからない品もあって見ているだけで楽しいです♩
セカンドハンドの様な古着屋ではなく、US古着を扱うお店も多数見受けられました。2018年に行った時は土地柄、ミリタリー系が多い印象を受けましたが、1年後の2019年の時点ではワーク系も充実していました。
価値があるとわかっている店主がいるお店ではtowncraftなどの状態の良いオンブレシャツはビニールに入れて陳列されています。
価格は日本円で6000〜10000円程でしたが、値切っていないので交渉すればここから更に下がると思います。
歩き疲れたらここで休憩します。
タバコも吸えるし、ドリンクも美味しいです!!
近くにトイレもあるので休憩するなら是非ここで!!
シーナカリンではエリアによっては植物を販売している店もあります。日本で買うよりも安く植物が購入可能です。
購入した植物を日本へ持ち帰る方法についてはリンク先を参考にしてみてください。
行き方(アクセス)
BTSオンヌット駅で下車して、タクシーを拾うのがおすすめです!
スクンビット通りソイ77のスーパーマーケットBigC近くで、タクシーを拾い「シーナカリン、シーコンスクエア」と伝えたら、すぐにわかってもらえました!
ちなみに、シーコンスクエアはタラート・ロットファイ・シーナカリンの隣にある大型ショッピングモールです。建物に向かって右端にナイトマーケットの入り口があります。
シーコンスクエアまで行けるソンテウもあるそうですが、暑いし時間がかかると聞いたのでタクシーでいくと便利♪
ソンテウ(乗合バス)はスクンビット通りソイ77のスーパーマーケットBigC前から出ているようです。
帰りは22時近くになりタクシーを拾うお客さんが道路沿いにたくさん!積極的にタクシーを呼び止めにいくも、ホテルまではかなりの渋滞にはまりやすいスクンビット通りを通過しなくてはいけないからと乗車拒否されること数台。。
ホテルまで直接タクシーで帰るのは諦めて、ホテルまでの少し手前のBTSアソーク駅までで交渉するとなんとか乗車OKになり、一安心。
上記のように、去年は乗車拒否されて中々タクシーを捕まえることができなかったので、今年はタクシー配車アプリのGrabを使って、難なく帰宅することができました!
少し遠出する際は、タクシー配車アプリのGrabとっても便利なので、ぜひオススメです!
最寄駅
BTS オンヌットまたはウドムスックからタクシーで約20分。(所要時間は混み具合により異なります。)
営業日時
木曜~日曜 17:00~25:00
タラートロットファイラチャダー(鉄道市場)
タラートロットファイ・ラチャダー(Talat rotfai ratchada)は、バンコクのラチャダーピセーク通り(Ratchadaphisek Rd)沿いに、2015年1月にオープンしたばかりのナイトマーケットです。
タラート・ロットファイ・シーナカリンと同様、ウィークエンド・マーケット(チャトゥチャックマーケット)近くのタイ国鉄バーン・スー駅隣にあったロットファイ(鉄道市場)が再開発のため閉鎖され、タラート・ロットファイ・シーナカリンとタラート・ロットファイ・ラチャダーに分かれて別々の場所でオープンしています。
タラートは「市場」、ロットファイは「鉄道」を意味しており、元々の鉄道市場と言われていたマーケットがタラート・ロットファイ・シーナカリンとタラート・ロットファイ・ラチャダーに分かれてマーケットがオープンしています。
他のナイトマーケットに比べるとショッピングというよりは、食べ歩きがメインのようなナイトマーケット。ビンテージ古着やアンティークを扱っているお店はありませんでした。
東南アジアでお馴染みのフレッシュジュース。ボトルに入っていて、食当たりなどが心配な方にオススメ
良くインスタで見る構図です笑
この写真が撮りたくて隣のデパートの駐車場へ行きました!!
行き方(アクセス)
タラートロットファイ・ラチャダーはMRTタイランド・カルチュラルセンター(Thailand Cultural centre)駅から徒歩3分!
簡単にアクセスができるので、女子旅などの観光客にもオススメのナイトマーケットです。
MRT タイランド・カルチュラルセンター(Thailand Cultural centre)駅の3番出口を出て左に進んでいくと、ショッピングモール「エスプラネード」がすぐ見えてきます。
マーケットはその裏側にあるため、エスプラネードを正面に左に曲がる脇道を進んでいくとマーケット入り口到着!道沿には、タラートロットファイラチャダーのオレンジの上り看板が転々と並んでいるので目印に進めば安心です。
最寄駅
MRT タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre) 駅3番出口から徒歩3分
住所
Ratchadaphisek Rd.
営業日時
火〜日 17:00~翌1:00 (店舗によって異なります。
The Camp Vintage Flea Market
The Camp Vintage Flea Market(ザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット)は、バンコク最大のチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットに隣接するビンテージに特化したあらたなナイトマーケットとして2018年3月にオープンしたばかりの今注目のナイトマーケットです。
本物の爆撃機が店舗の上に鎮座しています。
2018年はザ・キャンプにありましたが、2019年にはなく、シーナカリンへ移設されていました。
調べたらザ・キャンプとシーナカリン の運営は同じで合同でアメ車などアメリカをコンセプトにしたフェスを不定期で開催しているようです。
こちらは駅から向かって見えるザ・キャンプの入り口。
アイアン製のコンテナのようなデザインの店舗。
日本のマーケットとは違い運営側でテナントを用意しているようで、デザインが全て統一されておりとても一体感がありました。
アメ車をカスタムしたキッチンカー。
こちらのベーコンチーズバーガーは逸品でした♪
マーケット内の古着屋さん。
店によってはセカンドハンズのみだったり、アメリカ古着オンリーだったりしますが、レギュラー古着のお店の中にお宝が眠っていたりします。
日本のブランド古着なども結構目にしました。
バンコクのバイカー御用達のお店?
こちらはまだ工事中のテナントですが、空きテナントにもアンティークがディスプレイされています。
これからもどんどんお店は増えるようです!!
行き方(アクセス)
MRTガムペーンペット駅1番出口を出て地上に上がったら、反対方面に向かって歩いて行きます。
すぐにマーケットの入り口が出てくるので迷わず行けるはず!
チャトゥチャックマーケットから行く場合は、DDモールの前を正面向かって左沿いにずーっと歩いて行くとアンティークやビンテージを扱うお店がずらりと並んでいます。そのお店たちを突き進んで行くと駅1番出口が見えてくるのでそのまままっすぐ歩いて行くとThe Camp Vintage Flea Market(ザ・キャンプ・ヴィンテージ・フリーマーケット)の入り口が見えてきます!
最寄駅
MRTガムペーンペット駅1番出口から徒歩2分
営業日時
火-木: 17:00~22:00、金-日:17:00~23:30 (お店により異なります。)
URL
https://www.facebook.com/TheCampVintageFleaMarket/
ART BOX
バンコクではたくさんのナイトマーケットが開催されていますが、中でも注目なのが不定期で、バンコク都内で場所を変えて開催される移動式ナイトマーケット「ARTBOX(アートボックス)」。
2019年5月末からは、スクンビット通りのBTSアソーク駅(またはナーナー駅)から徒歩5分ほどのところにある公園「Chuvit Garden」で毎日開催されています!
11月末までとの情報がありましたが、12月現在も開催している模様なので、いつまで開催されるのかは不明です。笑
フードトラックや屋台だけでなく、ハンドメイド雑貨からおしゃれなアクセサリーなど、様々なお店が立ち並びます。また、アートやクリエイティブさがコンセプトであるこのマーケットには、ヘナタトゥーや似顔絵を描いてもらえるお店もあります。
屋台やフードトラックが並ぶフードゾーンではタイ料理だけでなく、クラフトビールや話題のドリンク、スイーツ、世界のグルメなども楽しむことができます。
ステージでは地元アーティストのライブなども開催されているので、のんびりステージを見ながらご飯や買い物を楽しめます♪
アソークをナナ駅方面に歩くと左手にこちらの電装が見えてきます。
搾りたてのフレッシュジュースが買えます!
チャトチャックマーケットなどに比べるとお値段は少し高め!
やたいで食べたこのチーズたっぷりのポテトフライが美味しかったです♪
写真を見てもらえばわかると思いますが外国人ばっかでタイ人はほとんどいません!
その為、価格も少し高くなりますが、オープンな空間で生演奏を聴きながらビールを飲んで楽しめるので他のナイトマーケットとは違った楽しみ方が出来ます!
行き方(アクセス)
アソーク駅(もしくはナナ駅)からスクンビットのソイ偶数側(ターミナル21と反対側)をナナ駅方面(もしくはアソーク駅方面)へ歩いていくと公園入口にART BOXの看板が見えてきます。
タクシーで行く場合は、スクンビットソイ10(シップ)と伝えるとわかりやすいようですが、アソーク駅周辺は渋滞がすごいので、駅から近いしBTSで行くことをオススメします!
最寄駅
BTSアソーク駅もしくはナーナー駅より徒歩5分ほど
住所
Sukhumvit 10 Alley, Chuvitgarden, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
営業日時
毎日 16:00~24:00
URL
https://www.facebook.com/Artboxthailand/
最後に
バンコクには沢山のナイトマーケットがあり、目的によって楽しみ方は違いますがMADE BY…的には、
古着やアンティークならシーナカリンかザ・キャンプ。
グルメならラチャダー・
アソーク周辺で軽く楽しみたいならアートボックスかなと!
動画や画像を追記していく予定ですのでお楽しみに♪
ナイトマーケットではないので記載していませんが、チャトチャックマーケットについても別記事で更新予定です!