インスタ映えスポットとしても人気のクアンシーの滝へ行ってきました!
ルアンパバーンに行ってみたいと思うきっかけの一つとなったエメラルドグリーン色に澄んだ綺麗な水のクアンシーの滝。
インスタグラムでも#ルアンパバーンで検索するとの必ず投稿に出てくるインスタ映えスポットの人気観光地です。
クアンシーの滝(Kuang Si Waterfall )とは
ラオスのルアンプラバーン市街から南に約29 kmにある3層からなる滝。メコン川の支流となる。
流れ落ちる水が非常に美しいことでしられ、観光客に人気のピクニックスポットになっている。滝は幾層にも分かれ流れ落ち、それぞれに滝つぼをもち青い水をたたえている。典型的なトラバーチン(石灰華)の造形による滝である。
引用元:Wikipedia
ラオス2日目
世界遺産の街ルアンパバーンの2日目は、念願のクァンシーの滝へ!
2日目の朝、まずは宿の美味しい朝食を堪能!
新鮮で甘〜いフルーツは、暑いラオスの朝にもぴったり♪
名前のわからないフルーツもあったけど、どれもジューシーで美味しかったです。
外はサクッと中はフワフワのパンケーキは宿の口コミにも美味しいと書かれていた人気メニュー!
食べてみたかったパンケーキ♪と朝からテンションを上げて、いざ、トゥクトゥクで1時間ほどかけてクアンシーの滝へ向かいます。
朝食の後に宿の受付のお姉さんにクアンシーの滝に行きたいと伝えてトゥクトゥクをチャーターしてもらいました!
トゥクトゥクでの山道は、思った以上に腹筋が鍛えられた感じはありましたが笑、乗り物酔いをしない方にはせっかくならラオスの空気感を肌で感じれるのでいいかも!
トゥクトゥク以外にも乗り合いバンやタクシーもあったり、現地ツアーを申し込むこともできるので自分にあった方法で行ってみてください♪
ラオス、ルアンパバーンの中心地から約1時間ほどで、クアンシーの滝の入り口(駐車場)に到着!
こちらがクアンシーの滝への入り口です。左側の赤い建物がチケット売り場となっていて、入場料としてチケット代一人20,000キープを支払い、クアンシーの滝へ向かいます!
入り口を入るとすぐに敷地内の簡単なマップがあるので、念の為お手洗いの位置などを確認しておくといいかも。
クアンシーの滝へいく途中には、ツキノワグマ保護センターがあり、入り口を進むとすぐに大きなクマとご対面!まさかクアンシーの滝を見に来て、まず最初にツキノワグマをこんなに近くで見れるなんて!と驚きと感動!
ラオスに行く前に旅ブログをたくさん見てる中で何度か見ていた熊さんたちの横並びを横目にクアンシーの滝を目指します。
ツキノワグマ保護センターで熊を眺めた後は、大自然の中にある遊歩道を更に進んでいきます。
遊歩道を少し進むと早速最初の滝つぼが見えて来ました!この時点ですでに水の色はエメラルドグリーンの綺麗な水で、段々と棚田のように流れる水に癒されます。
とっても綺麗な水に、澄んだ空気、自然の豊かさをひしひしと感じることができます。
クアンシーの滝には何箇所か泳げるスポットがあり、気持ちよさそうに泳いではしゃいでる人たちがいました!
水着は持っていかなったので泳ぐことはできなかったけど、ちょっと足をつけて見たら、とってもひんやりして気持ちがよかったですー!
底の深さや光の角度によって水の色合いが違って見えて、それもまた神秘的な雰囲気で魅了されてしまいます。
一番上の滝に行くまでの道のりに所々置かれている休憩所には、ツアーの皆さんがランチをしていたり、ご家族が気持ちよさそうに休憩していました。
一番上の滝に行くまでにも、綺麗な滝つぼや遊泳スポットがあるので、あっちにもこっちにもと気づけばどんどん先に進んでいけちゃうので、あまり疲れを感じることなくあっという間に目的のクアンシーの滝へ到着!
正面の滝まであと少し!橋の上でみんな写真撮影しています!
この橋を渡り、滝の真正面にかかる橋へと向かいます。
ようやくたどり着いたクアンシーの滝は、壮大でマイナスイオンをこれでもか!と浴びることができる心地の良い空間でした。
水しぶきがすごすぎて、写真もどことなく白みがかっているような気がします。笑
どこから見ても素敵な風景で、マイナスイオンを浴びながらゆっくりのんびり過ごしたくなります。
帰り際に正面入り口の前に並ぶお店で食べた焼きたてソーセージが絶品でした!
ルアンパバーンの中心地から約1時間ほどかけてトゥクトゥクでくるので、到着した時はすでに少し疲れていたけど、クアンシー滝でマイナスイオンを思う存分に浴びて、のんびり、ゆっくり過ごすことであっという間に癒されてしまいました!
ルアンパバーンに行かれる方は是非、クアンシーの滝へ行かれて見てください!行けば必ず満足できるとっても素敵な場所でした。
ルアンパバーンに行ったら行きたいスポットの一つ、クアンシーの滝に無事来れたので、次は念願のモン族の村へ!次回モン族の村への記事を書く予定ですので、そちらもお楽しみに〜♪