世界遺産の街ルアンパバーンへ
11月上旬よりタイ・ラオスに買い付けの旅に行ってまいりました。
目的は植物や古着等の買い付けですが、MADE BY…の2人が行ってみたい場所、食べてみたいお店に行ったりと、遊ぶ時は遊ぶ、働く時は働く!がモットー。
とても充実した旅になりました。
タイ1日目
タイ経由のラオスになる為、まずはバンコクに夕方到着し、1日目は宿の周りをフラフラと探索しました。
バンコクへの到着が遅かった為、晩御飯を食べる為にターミナル21のフードコートへ♩
ターミナル21のフードコートは22時まで営業しているので、21時くらいに行っても子供連れの家族など人はたくさんいました。
閉店1時間前ですが、ご飯もたくさん残っていて、どれも美味しそうなので選ぶのが大変♩
ちなみにご飯の写真は2人とも撮り忘れました!
ご飯と豚肉の定食みたいなのを。タレが少し甘いですが美味しく食べれました♩
ターミナル21以外にも、バンコクではクーポンを買ってチャージするシステムのフードコートがDDやJJモールなどでも見受けられました。
カウンターがあるので、そこでバーツを渡すと電子ガードになって返ってきます。
そのカードに渡した金額がチャージされてるいるので、Suicaみたいな感じです。
食べ終わった後にカウンターに行けば、使わなかった分の返金をしてくれます。
英語が話せなくても、
お金出す→カード出てくる
カード出す→お金返ってくる
なので、とても簡単に発行返却してもらえます!
あとは好きなお店でご飯を選んでお会計時にカードを出せばOK!
ラオス1日目
翌日タイ経由でラオスへ入国入国しました。
ルアンパバーンの空港に到着して、外へでた瞬間に絶対に良い国だと確信しました笑
ルアンパバーンとは
ルアンパバーン郡(ラーオ語: ເມືອງຫຼວງພະບາງ)は、ラオス北部に位置する古都。過去にはタイ語からのローマ字表記が使われていたためルアンプラバンあるいはルアンプラバーンとも表記される。市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産(ルアン・パバンの町)に登録されている。
ラオスの首都ビエンチャンからメコン川を約 400 キロメートル上流にさかのぼったカーン川(英語版)との合流場所に位置する。人口約 60,000 人。引用元:Wikipedia
ラオスはニューヨークタイムズの世界で1番行きたい国第1位に選ばれるほど魅力的な国です♩
空が広く見渡す限り自然で、空気も澄んでいました。
バンコクは排気ガスが凄かったり、独特な匂いがしたので雲泥の差です。
空港到着後、乗合バスで市街地へ。
バスから外を見ているとメコン川が見えて来ました。
ラオスに来たんだなと実感します♩
宿に着いて少しゆっくりした後はお楽しみに晩御飯を食べに行きました。
ラオスに行った方のブログを見ていた時に、オススメされていたので気になっていたこちらの料理を食べに行きました。
豚の角煮と煮卵のご飯のプレートです!
メニューにはスチームライスとポークレッグと書いてありました。
角煮はとても柔らかくトロトロであっという間に口の中で溶けました!!!
ラオスのご飯が自分たちの口に合うかわからなかったのですが、初日の夜にここを見つけられて大満足。
滞在中にまた行きたいなと思っていたのですが、ラオス料理はどれも美味しく、行きたいお店があり過ぎて、再訪する時間がありませんでした笑
でもやっぱりまた食べたいー!
ラオスのナイトマーケット
美味しい晩御飯にお腹が満たされた後は、ラオスのナイトマーケットへ!
ルアンパバーンのナイトマーケットの場所
ナイトマーケットの場所は赤線でしるした通りになります。
タイのバンコクと比べてルアンパバーンにはナイトマーケットが一つしかないので、滞在中は毎晩訪れていました。
ナイトマーケットがある通りには、飲食店の他にツアー会社やマッサージ屋さんも点在しており、
この通りがメインストリートになっているようです。
念願のラオスのナイトマーケット!
色とりどりのストールやモン族の民族刺繍の小物、ラオスの民芸品などなどカラフルで可愛らしいものばかりで、あれも可愛い!これも素敵!と気持ちが先走りすぎて大興奮!
でもやっぱりMADE BY…の二人とも大好きなコーヒーに足が止まってしまいました。コーヒー豆を販売していた露店には、ラオスコーヒーだけでなく、少数民族モン族コーヒーが売られていました。
出国前からラオスの少数民族モン族の村に行ってみたいと思っていたので、モン族コーヒー豆と聞いて思わずお店の方にモン族ですか?と尋ねたら、「ミンナ モン族」とまさかのカタコトの日本語で予想外のお返事が、、!笑
ミンナ モン族、、この言葉を心に刻みながら、ナイトマーケットの通りを進んでいくと一番端っこの露店においしそうなフレッシュフルーツのジュース屋さんを発見♪
お店の方にちゃっかりカメラ目線をいただいちゃいました笑
そして自然に紛れ込むオレオ笑
バナナにオレオ…
チョコバナナみたいな感じなのかなと思いますが、結局マンゴーにしました♩
新鮮で美味しいマンゴージュースが日本円にして約75円ほど!サイズも大きいのに安くて美味しくて最高です。
初日のナイトマーケットはどんな雰囲気のマーケットなのか様子見なところもありましたが、プラプラ歩いて露店に並ぶお土産物をみてるだけでもカラフルで華やかなので、いるだけでも楽しい空間でした!
お土産物だけではなく、ジュースやパンなど飲食の屋台も出てますし、近くにカフェやバーも並んでいるので、ナイトマーケット周辺では夜遅くまで楽しめます♪
ナイトマーケットから宿への帰り道には、所々に寺院があり少しだけライトアップされた夜の寺院にも立ち寄ることができました。
途中ショートカットをしようと裏道に入ったら野犬に挟み撃ちにされました笑
前からも後ろからも野犬…
ワンワン吠えられるし超怖かったです(;´・_・`)
宿に戻って一息ついたら、初日お疲れ様!ということで、beerlao(ビアラオ)で乾杯♪
ルアンパバーン到着して半日ほどでしたが、初日からすっかりラオス・ルアンパバーンの魅力にはまってしまいました〜!
2日目以降も、MADE BY…の2人が過ごした世界遺産の街ルアンパバーンの旅をお伝えしていきますので、引き続きお楽しみに、、♪