タイからカンボジアへバスで国境越え
毎年恒例の植物買い付けの旅へ行きました!
前回はちょっと遅めの夏休みを兼ねてタイのバンコクとラオスのルアンパバーンへ行きましたが、今年はタイとカンボジアへ。
成田からドンムアン
まずは成田からタイのバンコクへ。
昼過ぎに出国し、現地時間の夕方着。翌日の朝6:30に宿を出てモーチットのバスターミナルへ向かいます。
モーチットバスターミナルの行き方
mrtのスクンビット駅からガムペペット駅へ。
所要時間は約20分で1人37バーツでした。
ガムペペットの1番出口からタクシーでバスターミナルへ向かいます。
一番出口を出て右側にバスターミナル行きの40バーツで行けるタクシー乗り場があると書いてますが
全然タクシーが来ないので、一番出口を真っ直ぐに進み、
道なりに左折しDDモールの前でタクシーを捕まえました。
タクシー乗り場は入り組んだところにあり入ってくるタクシーが少ないので、DDモール前の方が捕まえやすかと思います。
グラブは使わず流しのタクシーでしたが、ちゃんとメーターで行ってくれて、モーチット駅からバスターミナルまで39バーツでした。
DDモールの方まで歩いたからでしょうか?
タクシー乗り場から乗るよりも1バーツ安かったです笑
バスターミナル到着
モーチットバスターミナルには7:15着
一回の正面玄関右手にあるチケットカウンターに印字した紙を提示します。
こちらが今回利用したトランスポート 社のチケットカウンター
ホームナンバーを記載されて終わり。
そのままゲートを通過してホームへ向かいます。
モーチットバスターミナルからシェムリアップ行きのチケットは予めネットで予約し、チケットのコピーを印刷していきました。
9:00出発の便だったのですが、8:00までにカウンターに行かないとキャンセル扱いになるそうです。
これがトランスポート社のカンボジア行きのバス。
国境超える際の入国審査時にバスのナンバーを記載する項目があるので、乗る前に必ずバスのナンバープレートを写真で撮っておいた方がいいです。
シェムリアップへ出発
バスに乗ると水と軽食が配られます。
ボックスの中身は粉末コーヒーとパン。
バスに揺られ3時間位走ると国境の街に到着します。
一度ロンクンルア市場でトイレ休憩の様な形で軽く停車し、その後国境へ。
その間にバス内でカードが配られます。
どのバスの乗客がわかりやすくする為のものらしいです。
バスの運転手が最前列に座っていた人と何やら話した後、アライバルビザを取る人はこの人について行ってと言われます。
ルートの説明等はなかったです。
タイ側の国境
バスを降りたら道なりに進んでタイの出国カウンターへ
外国人用の出国カウンターは二階にあります。
ここでの手続きが終わったら次はビザを取りに行きます。
カンボジア側国境(ポイペト)
道なりにまっすぐ進んで工事をしている橋?門の下をくぐって進むと右側にアライバルビザの事務所があります。
この辺りにはアライバルビザ取得の代行をして、お金をピンハネする人がいますので声を掛けてきてもついていかない様に!
一緒にビザ申請に向かっていたイタリア人が声をかけられその人について行ったのでMADE BY…も一緒について行ったら変なカフェに連れていかれました笑
ビザを取得する事務所は撮影厳禁となっており、スマホを持っていただけの人が写真撮ってないか?アルバム見せろ!と言われていたので事務所でのスマホ操作はお気を付け下さい。
ビザ取得代は1000+100バーツでした。
証明写真を持って行かなかったので、それで100バーツ取られたのかなと思ってましたが、どうやらチップだったらしいです。
ビザを取得したら少し戻りカジノのあふビルの前で待機です。
ここで待機してると乗ってきたバスがやってくるので、それに乗ってカンボジアのシェムリアップへ。
バスのグレードによっては国境からシェムリアップ へは別のバスに乗り換えるパターンもあるようです。
あとはバスで4時間ほど揺られていればシェムリアップ に到着。
到着後
バス会社にて荷物と一緒に降ろされます。
ここではドルへの両替可能。
また宿まで無料のトゥクトゥク送迎があるので、それに乗る事も出来ます。
MADE BY…は歩いて行ける距離に宿があったので、トゥクトゥクは利用しませんでした。
MADE BY…が利用した宿はバタフライガーデン!
宿も綺麗でオーナーさんも良い人だったのでオススメです!
次はカンボジア一日目の遺跡巡りの記事です!おたのしみにー♪